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萩往環(春秋)

萩往環は山口県萩市にある、歴史の道百選にも選ばれた江戸時代に整備された参勤交代道の一つで全長は約53㎞。
萩城後からスタートし、道の駅萩往環→鹿背坂トンネル→烏帽子岩→最難所の明木市から一升谷の10km間、続く難所である佐々並市からの8km、千持峠→登りとなる国境の碑がコースのピークとなり、途中石畳となる天花坂口を抜けゴールとなる、瑠璃光寺からなるコースとなっている。

歴史が好きでも嫌いでも

史跡が今も残され、それらに往時を感じ浸りながら走る楽しみを味わえる。また、「歴史の道百選」の他にも「美しい日本の歩きたくなるみち500選」にも選ばれた場所でもあるので、歴史好きではない方にも十分魅力を感じてもらえるコースだろう。