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ストレッチにこだわってみよう Part2

ランニング中に酷使する太腿、股関節、臀筋、肩甲骨周りを中心にしっかりストレッチをしよう。快適に走れる正しいフォームを維持する上でも特に大切なポイントである。
太腿裏の筋肉、脚の付け根全体、股関節をなめらかに動かすようにしてみる。また、ヒップと肩甲骨は丁寧に動かす。これらは走った後のクールダウンにも有効なので覚えておくと良い。ストレッチの姿勢も大切。正しい姿勢こそ効果がある。

長距離を走る場合のストレッチ

3km以上の距離を走るなら、簡単なストレッチより負荷の高いストレッチで、より体の柔軟性を高めておくことが大事。体をランニングモードに切り替えるのに特に有効だ。